那須塩原市小中学校適正配置基本計画

那須塩原市では、学校教育の方針である「人づくり教育」を効果的に進めるため、平成22年10月に『那須塩原市小中学校適正配置基本計画』を策定しました。

また、計画第二段階の取組をより具体的に記した『那須塩原市小中学校適正配置基本計画（第二段階）』を平成31年3月に策定しました。

那須塩原市小中学校適正配置基本計画（第二段階）の内容は以下のリンクをご覧ください。

那須塩原市小中学校適正配置基本計画（第二段階）の取組状況は以下のリンクをご覧ください。

次の小・中学校について、統廃合を実施しました。

• 平成26年4月に穴沢小学校、戸田小学校及び高林小学校を統合し、新生「高林小学校」となる。
• 平成27年4月に寺子小学校及び鍋掛小学校を統合し、新生「鍋掛小学校」となる。
• 平成28年4月に金沢小学校及び関谷小学校を統合し、新生「関谷小学校」となる。
• 令和5年4月に関谷小学校、大貫小学校、横林小学校及び箒根中学校を統合し、新生「箒根学園」となる。

小規模特認校制度とは、通学区域を前提としながらも、一定の条件のもと、その通学区域に関係なく希望により就学できる制度です。

・平成24（2012）年度から単学級小規模校を対象として導入しています。

・高林中学校は令和2年度、箒根学園は令和5年度から小規模特認校に指定されました。

・特色ある学校教育の充実を目指すため、引き続き実施していきます。