SDGs未来都市に選定
自見地方創生大臣から選定証を授与される渡辺市長
令和6年度SDGs未来都市
選定証授与式集合写真
那須塩原市は、内閣府より令和6年度「SDGs未来都市」に選定されました。
「SDGs未来都市」への選定は、栃木県内においては宇都宮市に続いて2例目です。
SDGs未来都市とは
SDGsの理念に沿った基本的・総合的取組を推進しようとする都市・地域の中から、特に、経済・社会・環境の三側面の統合的取組による相乗効果、新しい価値の創出を通して、持続可能な開発に取り組む地方自治体を内閣府が選定するものです。
那須塩原市の提案
那須塩原市では、『"生き延びられる"持続可能なまち「那須塩原」を目指して』と題した提案でSDGs未来都市に応募しました。
人口減少や気候変動、国際情勢の変化などの影響により大きく変わろうとしている環境に対応するため、「地方分散の受け皿」として選ばれるまち、「那須塩原市に住んでいれば生き延びられる」持続可能なまちの構築を目指すこととしています。
関連リンク
この記事に関するお問い合わせ先
企画部 企画政策課 企画政策係
〒325-8501
栃木県那須塩原市共墾社108番地2
電話番号:0287-62-7106
ファックス番号:0287-62-7220
お問い合わせはこちら
- より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
-
更新日:2024年05月21日