RSウイルス感染症予防接種(定期接種)

更新日:2026年02月02日

RSウイルス感染症について

RSウイルスの感染による急性の呼吸器感染症で、乳幼児に多い感染症です。

RSウイルスは年齢を問わず何度も感染を繰り返します。
初回感染時には、より重症化しやすいといわれており、特に生後6か月以内に感染した場合は、細気管支炎や肺炎など重症化することがあります。
生後1歳までに50%以上が、2歳までにほぼ100%の乳幼児が少なくとも一度は感染する、とされています。

主な症状

潜伏期は2~8日とされ、発熱、鼻汁、咳などの上気道炎症状が数日続き、その後、場合によっては、気管支炎や肺炎などの下気道症状が出てきます。初めて感染した乳幼児の約7割は軽症で数日のうちに軽快しますが、約3割では咳が悪化し、喘鳴(ゼーゼーと呼吸しにくくなること)や呼吸困難、さらに気管支炎の症状が増加します。重篤な合併症として注意すべきものには、1歳以下では中耳炎の合併症がよくみられる他、無呼吸発作、急性脳症等があります。

定期接種の制度について

開始日

令和8年4月1日から

※令和8年3月31日までに接種をした場合については、任意接種(全額自己負担)となります。

対象者

接種日時点で那須塩原市民であり、妊娠28週0日から36週6日の間にある妊婦の方

接種するワクチン

組換えRSウイルスワクチン (製品名:アブリスボ®筋注用)

ワクチンの効果

妊娠中にワクチンを接種することで、お母さんの体内で作られた抗体が赤ちゃんに移行し、RSウイルスを原因とする疾患を予防することができます。

接種費用・回数

無料・妊娠ごとに1回接種

持ち物

詳細が決まり次第掲載します。

実施医療機関

実施医療機関の一覧は、詳細が決まり次第掲載します。

よくある質問

いつまでに接種をする必要がありますか?

接種後14日以内に出生した乳児における有効性は確立していないため、出産の14日前までに接種を完了させることが望ましいとされています。
妊娠38週までに出産を予定している方は、医師へご相談のうえ、接種をご検討ください。

他のワクチンとの同時接種はできますか?

他のワクチンとの接種間隔について特段の定めはありません。ただし、百日せき菌抗原を含有するワクチンと同時接種すると、百日せき菌抗原に対する免疫応答が低下するとの報告があり、併用に注意することとされています。
同時接種を希望する場合は、接種前に医師にご相談ください。

この記事に関するお問い合わせ先

保健福祉部 健康増進課 保健予防係

〒325-0057
栃木県那須塩原市黒磯幸町8番10号

電話番号:0287-62-7197
ファックス番号:0287-63-1284

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