ごみの分け方、出し方について
ごみ分別アプリでごみの分け方、出し方を簡単チェック
那須塩原市の配信する「ごみ分別アプリ」では、お持ちのスマートフォンやタブレットなどの携帯端末から、ごみの分け方・出し方を簡単に調べることができます。
また、ごみ出しカレンダーの表示や詳細な分別検索、不法投棄の通報ができるほか、ごみ処理に関する情報も配信しています。ぜひ、ご利用ください。
不要品をごみとして出す前に、売却などをしてリユースにつなげてみませんか?処分費用や搬出の手間をなくせるかもしれません。
那須塩原市で処理をしている大型ごみなどには、まだまだ使える物が多く含まれています。その不要品、ごみとして捨てる前に「リユース(再利用)」してみませんか?市の連携事業者が運営するサービスを利用してリユースができれば、手間や費用をかけずに、片付けができます。最短で当日の引取りも可能です。ぜひこの機会にリユースをご検討ください。
不要品を売りたい場合
一度に複数のリユースショップの買取価格を比較し売却ができるサービス
お申し込みはこちら:おいくら連携ページ(外部リンク)
サービスの詳細はこちら:おいくら紹介ページ(内部リンク)
不要品を譲りたい場合
どなたでも不要品を簡単に投稿できて、地元で譲り先が見つかるサービス
投稿、サービスの詳細はこちら:地域の情報サイト「ジモティー」(外部リンク)
ごみは決められたごみステーションに出しましょう
ごみの収集日当日の朝8時30分までに、決められたごみステーションに出してください。(塩原温泉地区は朝8時まで)
家庭系のごみの分別方法については、ごみ分別アプリかごみ分別事典をご確認ください。
事業系のごみは、ごみステーションは出せません。事業系廃棄物(事業系ごみ)は適正に処理してください。
資源物の出し方
(1)新聞紙
- ひもでしばってごみステーションへ。
- 折り込みチラシは、新聞紙に挟んで出すこともできます。
(2)段ボール
- 断面が波状のものは、ひもでしばってごみステーションへ。
(3)紙パック
- 紙パックリサイクルマークが付いているものは中を洗って開いて重ね、ひもでしばってごみステーションへ。
(4)雑誌・その他の紙
- 雑誌類・書籍・菓子箱・コピー用紙などは、ひもでしばってごみステーションへ。
- 紙の中でもリサイクルできない紙があります。【別表1】をご覧ください。
(5)水銀使用製品
- 直管・丸型・電球型の蛍光管は、市庁舎・市公民館などに設置されている拠点回収ボックスへ。
- 蛍光管以外の、製品中に水銀が含まれているもの(水銀体温計、水銀血圧計など)は、透明な袋に入れて、蛍光管と同じ拠点回収ボックスへ。
- 拠点回収の場所は【別表2】をご覧ください。
(6)白色トレイ・白色発泡スチロール
- リサイクルマークが付いているものは、軽く洗ってから、市庁舎・市公民館などに設置されている拠点回収ボックスへ。色や柄がついているものは可燃ごみです。
- 汚れが落ちないものやにおいがあるものは可燃ごみで出してください。
- 月に1回ごみステーションでも回収します。ステーションに出す時は新聞の字が読める程度の透明袋に入れて出してください。
- 拠点回収の場所は【別表2】をご覧ください。
(7)ペットボトル
- リサイクルマークが付いているものは、キャップとラベルははずして中を軽くすすいで、新聞の字が読める程度の透明の袋に入れてごみステーションへ。
- ペットボトルはつぶさないで出してください。
- 色付きのペットボトルは可燃ごみに出してください。
(8)缶類(食品系のみ)
- 中を軽くすすいで、一辺の長さが25センチメートル以内のもの(一斗缶の半分程度の大きさ)は、新聞の字が読める程度の透明の袋に入れてごみステーションへ。
- アルミ、スチールは分ける必要はありません。
(9)びん(茶色のびんと、茶色以外の色のびん)
- 新聞の字が読める程度の透明の袋に入れてごみステーションへ。
- 茶色のびんと、茶色以外の色のびんは収集日が違うので、それぞれの日に分別して出してください。
- 割れたびんもびんとして出してください。
- 茶色かどうか判断が難しいものは、茶色以外の色のびんとして出してください。
(10)電池
- 乾電池、ボタン電池、小型充電式電池(モバイルバッテリーを含む)は新聞の字が読める程度の透明の袋に入れてごみステーションへ。
- リサイクルマークがある小型充電式電池(モバイルバッテリーを含む)、ボタン電池は、電気店等の回収ボックスも併せて利用してください。
小型充電式電池の出し方の詳細(市ホームページ)
小型充電式電池の電気店等での回収(JBRCホームページ)
ボタン電池の電気店等での回収(電池工業会ホームページ)
(11)廃食用油
- 油をこしてペットボトルに入れて、ふたをしっかり閉めて拠点回収ボックスへ。未使用の場合は、そのまま出してください。(びんや缶に入っているものも同様)
- 拠点回収の場所は【別表2】をご覧ください。
(12)小型家電(個人情報を含まないもの)
小型家電とは、コンセント電源または電池電源による電気製品のことです。
- 個人情報を含まない電気製品は、45リットルの大きさまでの透明な袋に入れてごみステーションへ。
- コードも一緒に出すことができます。
(13)小型家電(個人情報を含むもの)
- 携帯電話、携帯音楽プレーヤー、デジタルカメラ、USBメモリー、ICレコーダーなどは個人情報を消去してから小型家電回収ボックスへ。
- 小型家電回収ボックスは、市役所(本庁)、西那須野支所、塩原支所、箒根出張所、那須塩原クリーンセンターに設置しています。
- 小型家電回収ボックスに入らない大きさのものは、那須塩原クリーンセンターにお持ち込みください。
【別表1】リサイクルできない紙
可燃ごみになります!!
封筒などの粘着部分
防水加工紙
裏カーボン紙・ノンカーボン紙
圧着はがき
感熱紙(レシートなど)
印画紙
匂いのついた紙
捺染紙(アイロンプリント)
【別表2】拠点回収の場所(水銀使用製品・白色トレイ・白色発泡スチロール・廃食用油)
黒磯地区
本庁・黒磯保健センター・いきいきふれあいセンター(黒磯公民館)・厚崎公民館・稲村公民館・とようら公民館・鍋掛公民館・東那須野公民館・高林公民館
西那須野地区
西那須野支所・健康長寿センター(西那須野保健センター)・西那須野公民館・三島公民館・狩野公民館・南公民館・西公民館・大山公民館
塩原地区
塩原支所(塩原公民館)・箒根出張所(ハロープラザ)
出し方
- 拠点回収ボックスは、各施設の入り口付近に設置してあります。
- 各施設の開館時間内であればいつでも持ち込み可能です。
- 割れた蛍光管は、新聞の文字が読める程度の透明袋に入れて出してください。
粗大ごみ
指定ごみ袋に単体で入れてしばることができないものです。小型家電も同様です。 ゴルフクラブのように袋からでてしまう長いものも粗大ごみです。ただし、傘だけは例外で不燃ごみになります。
- 直接那須塩原クリーンセンターに運ぶ⇒10キログラムあたり150円
- 戸別訪問収集(要予約)⇒1回(2トントラック1台分)5,000円
不燃ごみ
- 指定ごみ袋不燃用に入れて口をしばってごみステーションへ。
- 金属製品・せともの・ペンキ缶・傘、これらのものは袋に一緒に入れてください。
- 刃物やガラスなどは厚紙で包むなどして外袋に「キケン」と書いてください。
- 傘は袋から飛び出してしまってもそのまま不燃ごみとして出してください。
不燃ごみは、破砕選別して資源化します。
発火性危険ごみ
スプレー缶、カセットコンロのボンベ、未使用のマッチ、ライター、着火器具、着火剤、未使用の花火、灯油やガソリンの携行缶(ポリタンク)など
- 45リットルの大きさまでの透明な袋に入れて、発火性危険ごみの日にごみステーションへ。
- スプレー缶やカセットコンロのボンベは、中身を空にして、穴をあけないで出してください。
- ライターや着火器具は、中身を空にして出してください。
- 灯油やガソリン等の携行缶やポリタンクは、中身を空にして、ふたは閉めないで出してください(ふたは、材質によって可燃ごみまたは不燃ごみとして出す)。
可燃ごみ
衣類
おむつ
アルミ容器
生ごみ
ビデオテープ
プラスチック類
庭木の剪定枝
生ごみ・プラスチック類・衣類などです。
- 指定ごみ袋可燃用に入れて口をしばってごみステーションへ。
- 生ごみはできるだけ水を切って出してください。
- 庭木の剪定枝は指定ごみ袋を使用する必要はありません。長さ50センチメートル、太さ5センチメートル以内のもので片手で持てる程度(直径30センチメートル以下)の量をひもでしばって出してください。
市で処理しないもの
処理困難物
- 消火器、オートバイ等の車体、自動車部品(一部を除く)、大型のバッテリー(自動車用、オートバイ用、ポータブル電源、家庭用蓄電池ユニット等)、ソーラーパネル、コンクリート製品(一部を除く)、石膏ボード、建築資材、一部の陶器類(便器、洗面台等)、木・枝(長さ150センチメートル超又は太さ5センチメートル超)、金属(厚さ2.5センチメートル超)、スプリング入り製品(マットレス、ソファー)、ボウリングボール、業務用フロン類使用製品(第一種特定製品)、ピアノ(一部電子ピアノを除く)、耐火金庫(手提げ金庫を除く)、農薬、注射器、プロパンガスボンベ、大型動物の死体、砂、土、その他処理が著しく困難なものと認められるもので、処理施設の機能に支障が生じると認められるもの。
(注1)品目や処理方法等、ご不明な場合はお問い合わせください。
(注2)珪藻土のバスマット、コースター等で一部、石綿(アスベスト)が含まれる製品については市では処理ができません。メーカー等で自主回収を行っているため、そちらをご利用ください(詳細はこちら:内部リンク)。
特定家電製品
- テレビ・エアコン・冷蔵庫・洗濯機は販売店または指定業者へ
この記事に関するお問い合わせ先
環境戦略部 サーキュラーエコノミー課 一般廃棄物係
〒325-8501
栃木県那須塩原市共墾社108番地2
電話番号:0287-62-7301
ファックス番号:0287-62-7202
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更新日:2023年09月21日