木の俣渓谷と木の俣園地

更新日:2024年11月11日

木々が生い茂る中沢の水が流れている木の俣渓谷の写真

那珂川の支流木の俣川はまさに清流そのもの。また、渓谷沿いには緑も多く、春の新緑、秋の紅葉、オオバヤナギ(群生地)も楽しめるスポット。
木の俣橋から下流側には本流那珂川との合流点まで遊歩道が整備され、植物や大岩奇岩などが作り出す景色に自然の偉大さを感じながら散策を楽しむことができます。
木の俣川には巨岩吊橋が架橋され回遊することができます。

駐車場の有料期間及び料金の変更について

駐車場の有料期間及び料金について、令和7年4月1日から、以下のとおり変更します。

駐車場使用料の変更内容
内容 変更前(令和7年3月31日まで) 変更後(令和7年4月1日から)
有料期間 7月1日から8月31日 4月1日から9月30日
使用料 500円 1,000円

夏季期間の注意事項について

夏季期間は以下の注意事項があります。

  • 7月1日から8月31日まで駐車場が有料
  • 周辺道路が混雑するため、迂回路利用のお願い
  • トイレの手洗い場の水が使用不可

詳細については、下記ページをご覧ください。

クマとの事故を防ぐために

木の俣園地内含め、多くの熊の目撃情報が寄せられています。園地をご利用の際には、熊にご注意ください。下記ページに熊被害を防ぐための情報が記載されていますので、ご確認ください。

木の俣園地条例について

禁止事項や駐車場について木の俣園地条例が定められております。詳細は下記リンクをご参照ください。(令和5年7月1日改正)

最新版(令和5年7月1日改正)

新旧対照表

旧版

所在地

〒325-0115 那須塩原市百村地内

地図リンク

駐車場

<有料期間>

7月1日から8月31日までの期間は、自動精算機にて駐車場の使用料を納付いただきます。なお、7月1日から8月31日までの駐車場の利用時間は午前7時から午後6時までとなりますので、ご利用の方は午後6時までに出庫してください。

また、黒磯方面からの右折入庫は禁止です。ご協力をお願いいたします。

駐車場の使用料

  • 普通自動車、小型自動車、軽自動車…500円
  • 二輪自動車…無料

※バスの駐車はできませんのでご注意ください。また、高額紙幣は使えません。千円紙幣または硬貨のご準備をお願いします。

<無料期間>

9月1日から有料期間開始までは無料で24時間ご利用いただけます。駐車台数の把握のため自動精算機を稼働させておりますので、お車の方は駐車券を利用して入出庫してください。

遊歩道

2キロメートル

トイレ

あり(男性・女性・身障者用)

※冬季(12月上旬~翌年3月中旬ごろまで)はご利用いただけませんので、ご注意ください。

ご利用される方へのお願い

  • 付近への路上駐車は通行の妨げとなり、交通事故につながりかねません。大変危険ですので、ご遠慮いただきますようお願いいたします。
  • 見通しが悪い箇所がありますので、道路横断時はご注意ください。
  • 夏季の周辺道路は大変混み合います。園地以外へお越しの方は迂回のご協力をお願いいたします。

・以下に掲げる行為は禁止となります。

  1. バーベキュー、たき火その他これらに類する行為(ただし、交流広場で直火を避け、専用の器具を用いて行う場合を除く)
  2. キャンプ
  3. 花火
  4. 騒音等他の利用者の快適性を著しく損なう行為
  5. ペットの放し飼い
  6. ごみの投棄

清流や植物などの自然を守り、安全に気持ちよくご利用いただけるよう、皆様のご協力をお願いいたします。

木の俣渓谷と木の俣園地の紹介

木の俣渓谷の上にかけられている巨岩吊橋の写真

巨岩吊橋

木の俣渓谷とかわらの写真

上流から下流を眺める

枯れ葉が地面を埋め尽くしている木の俣園地の写真

木の俣園地(冬)

下記の画像3点は、木の俣橋下流側から本流那珂川との合流点までの区間で6月に撮影しました。

険しい岩の間を流れている木の俣渓谷の写真
険しい岩の間を流れている木の俣渓谷の写真その2
沢の水が緩やかに流れている木の俣渓谷の写真
木の俣渓谷のふもとに設置されているトイレの小屋の写真

奥に見える小さな建物がトイレです。
冬期は閉鎖となります。

リンク

この記事に関するお問い合わせ先

産業観光部 ツーリズム推進課 観光施設係

〒325-8501
栃木県那須塩原市共墾社108番地2

電話番号:0287-74-2618
ファックス番号:0287-62-7223

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