下水汚泥溶融スラグ仮置き保管のお知らせ

更新日:2021年11月30日

黒磯水処理センターなどから発生する汚泥は、宇都宮市にある栃木県下水道資源化工場で焼却・溶融スラグ化し、建設資材などに再利用していましたが、放射性物質の影響により再利用が制限されています。

黒磯水処理センターでは、平成24年3月1日から15日にかけて搬入した溶融スラグ400袋(約500トン)を敷地内の大型テント倉庫で仮置き保管を行っています。詳細は次のとおりです。

仮置き保管の詳細
保管場所 黒磯水処理センター敷地内保管用テント倉庫
(那須塩原市鍋掛地内)
種類 下水汚泥溶融スラグ
数量 当面約500トン
(耐候性土のう詰め400袋)
保管開始 平成24年3月1日から

敷地境界付近の放射線量は週に1回測定し、測定結果を県のホームページで公表しています。
また、水処理センター入口にも掲示しています。

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この記事に関するお問い合わせ先

上下水道部 整備課 下水道施設係

〒329-2792
栃木県那須塩原市あたご町2番3号

電話番号:0287-37-8954
ファックス番号:0287-37-5115

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