野鳥への餌やりをやめましょう
野鳥における高病原性鳥インフルエンザについては、令和6年11月19日までに全国で 32例、うち福島県で2例が確認されているほか、11月に入り冬鳥の飛来が本格的となっていることから、県内でもその発生が懸念されます。つきましては、市民の皆様には次の2点に注意していただきますようお願いします。
・野鳥(特にカモ類、ハクチョウ類など)への餌やりは、カモ類などを寄せ集め、野鳥間において鳥インフルエンザなどの感染症を拡大させるおそれがあるため、自粛をお願いします。
・野鳥を観察する際は、野鳥に触れたり、排泄物などを踏んだりしないように注意し、水鳥の排泄物などを踏むような場所に立ち寄った場合は、ウイルスを他の場所へ運ばないようにするため、靴底を洗ってください。
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更新日:2025年02月28日