定期的に保守点検は必要なのでしょうか。

更新日:2021年11月30日

Q 定期的に保守点検は必要なのでしょうか。

A 回答

浄化槽は微生物によって汚水を処理する装置なので、その微生物が活発に活動できる状況を常に保つ必要があります。そのためには、周期的に保守点検を実施する必要があります。なお、保守点検の回数は処理方式や規模によって規定されています。

具体的には、(1)スカムの返送又は移送や逆洗洗浄及び清掃時期の判断などの汚泥の管理(2)送風機の点検や空気量の調整(3)装置や機器類の調整・修理(4)消毒剤の補給(5)シーディングなどの微生物の管理(6)放流水質のチェック等の作業を行います。

関連情報リンク

関連FAQリンク

この記事に関するお問い合わせ先

上下水道部 管理課 給排水係

〒329-2792
栃木県那須塩原市あたご町2番3号

電話番号:0287-37-5213
ファックス番号:0287-36-2298

お問い合わせはこちら

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
このページの情報は役に立ちましたか?



このページの情報は見つけやすかったですか?