土地区画整理事業のしくみは?

更新日:2021年11月30日

土地区画整理について よくある質問

Q 土地区画整理事業のしくみは?

A 回答

基本的な考え方を、説明します。

整理する前の状況

正方形をはみ出るように凸凹がある、区画整理する前の状況の図

例)地積=280平方メートル

  • 狭く、曲がった道路
  • 不規則な形をして、使いづらい。
  • 面する道路もせまく見通しが悪い。

整理後の状況

長方形の土地が道に面している区画整理後の状況の図

例)地積=220平方メートル(減歩(げんぶ)される面積=280-220=60平方メートル)

(注)減った面積60平方メートルは、道路や公園等用地及び事業費の一部に充てる保留地予定地となります。

  • 道幅が原則6メートル以上
  • 少し小さくなるが、きれいな四角形に整理されるなど使いやすくなる。
  • 道路の幅が広くなり、見通しが良くなって、安全性が高くなる。

この記事に関するお問い合わせ先

建設部 都市計画課

〒325-8501
栃木県那須塩原市共墾社108番地2

電話番号:0287-62-7159
ファックス番号:0287-62-7224

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