那須塩原市住宅マスタープラン(住生活基本計画)について

住宅マスタープランとは、住宅や住環境に対する市の取り組みや進むべき方向性をまとめたものです。

本市では、平成 29 年度に策定した「那須塩原市住宅マスタープラン」に基づいて住宅政策を進めているところですが、住環境を取り巻く社会経済情勢や施策の方針などは様々に変化してきています。
特に、本市においても人口減少社会、少子高齢化社会への対応、既存住宅ストックの活用等が重要な課題となっています。
また、令和 2(2020)年に発生した新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う「新たな日常」への対応を示した全国計画が令和 3 年 3 月に策定されました。
栃木県においては、令和 3 年度に「栃木県住宅マスタープラン」が改定され、広域的な行政主体として住宅政策を総合的かつ計画的に推進するとしています。
こうした社会情勢の変化や施策展開への対応を行い、誰もが安心して快適に暮らすことができる環境をつくり、総合的かつ計画的な住宅施策を推進するため、令和5年3月に「那須塩原市住宅マスタープラン」の改定を行いました。

なお、「那須塩原市住宅マスタープラン」は下の関連ファイルからご覧いただけます。