職員紹介(青木主査)

更新日:2021年11月30日

ポスターのとなりで笑顔をみせている青木さんの写真「前例のない仕事!自分のやり方を考える!!」青木 朋美 建設部 都市整備課【一般事務】平成11年度採用

勤務歴

黒磯市企画課(4年)→学校教育課(6ヶ月)→那須塩原市教育総務課(1年2ヶ月)→西那須野支所道路課(9ヶ月)→組織統合:本庁道路課(4年)→国保年金課(4年)→都市整備課(2年)

那須塩原市役所への就職・受験のきっかけ

本当はすごく教師になりたくて、教員養成の大学を卒業しました。大学在学当時、教員試験の勉強はまったくしていなかったので、当然教員試験に合格するはずもなく、同じ公務員試験だからということで、県庁、市役所も受験。たまたま市役所に合格したので、働きながら勉強して翌年の教員採用試験を受験しようと考えていました…。が、いったん市役所に入ってしまうと、教員試験の勉強をすることもできず、市民のみなさんのために働ける市役所の仕事にやりがいを感じ、たくさんのいい仲間にも巡り会えたので、そのまま現在に至ります。

今の仕事内容

朽ち果てて雑草に包まれている空き家の前で仕事をしている様子の青木さんの写真

市民からの管理不全な空き家の苦情対応や利活用の相談対応、空き家を活用した定住等の促進を図るための空き家バンクの運営、管理不全な空き家に対する措置などを行っています。

やりがい

平成27年に「空家等対策の推進に関する特別措置法」が施行され、どの自治体も空き家対策の取組を始めたばかり。新しい仕事なので、他自治体の動向を調べたり、他市町の担当者と連絡を取合ったりなど、手探り状態で仕事を進めています。新しい仕事だからこそ、前例(前任者)にとらわれることのない自分なりのやり方をイチから考えることができます。

また、市の働きかけにより、地域住民の間で問題となっていた空き家が無事に解体されたという爽快感はたまりません。

こんな人に那須塩原市職員になってほしい

市民への思いやり、周りの職員への思いやりをもって、那須塩原市がいいまちになるよう、自ら行動できる人になってほしいですね。

職場の雰囲気

楽しく仕事をしています。

自分はこうやりたい、というわがままを上司に遠慮なく伝えています。生意気な部下だと思います…。

オフの過ごし方

バレーボールの審判をしている様子の青木さんの写真

娘がバレーボール部に所属しているので、土曜日・日曜日はバレーボールの大会等の応援に行ったり、一緒に練習に参加したりしています。

また、ナイターテニス教室に通い、日々のストレスを発散しています。

市内のオススメスポット

一人で那須ガーデンアウトレットにて、のんびりお買い物をするのが好きです。

入庁してから大変だったこと、驚いたこと

入庁したときは、市役所といえば住民票を出す仕事と思っていましたが、市役所には教育、建設、選挙、議会、税金など、実に様々なジャンルの仕事があります。人事異動があると、全く別の職場に来たかのようで、一からから法律の勉強をし、仕事を覚え直す必要があります。人事異動の度に新採職員と同様です。

これが、市役所の大変なところだと思いますが、逆にいろいろな経験が出来るので、楽しいところだとも思います。

飲み会がこんなにたくさんあることは、驚きでした(笑)。

採用試験の感想(当時の試験に対する本人の感想です)

自分が受験したときのこと:筆記試験は意外と簡単だった(県庁の試験とは比較にならないほど…)。作文のテーマも「自分が普段から心がけていること」?のような感じだった。面接では、「教員養成大学なのに先生にならないでなぜ市役所を受験したのか」など、志望動機などをガッツリ聞かれると思い、想定回答を考えていたのに、「大学で何やってたの?」「親友は何人いるの?」など、世間話的なことしか聞かれなかった。

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 総務課 人事給与担当

〒325-8501
栃木県那須塩原市共墾社108番地2

電話番号:0287-62-7176
ファックス番号:0287-62-7220

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