うぇるる協働のつどい(旧なすしおばら協働サミット)

更新日:2025年03月11日

2024年度

うぇるる協働のつどい2024~ともにつなぐミライ~

開催日:令和7年2月16日(日曜日)

【詳細】

場所:まちなか交流センター「くるる」

時間:13時から15時

第1部【私たちが考えたまちづくり】

那須塩原市市民提案型協働のまちづくり支援事業補助金を活用し、取り組んだ活動の事例発表を行いました。

発表団体(3団体)

・「ぽっぽ通り花の会」

・「一般社団法人黒磯那須青年会議所」

・「津軽三味線那須塩原連合会」

パネルでの活動発表団体(2団体)

・那須塩原市消防団黒磯支団第一分団後援会

・那須塩原市立東那須野中学校生徒会

第2部【うぇるるのまちポスターコンクール表彰式】

那須塩原市がどんなまちになれば、みんなが幸せ=うぇるる(ウェルビーイング)でいられるのかな?多くの小学生が考える、いろいろなうぇるるをポスターに描いてもらいました。11月に行われた「なしお博」で展示し来場者の投票により入賞作品を決定。入賞された5人の小学生の皆さんに、渡辺美知太郎市長より表彰状が贈られました。

表彰された作品は「うぇるるのまちポスターコンクール」のHPをご覧ください。

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ポスターコンクール受賞

ぽっぽ通り花の会

発表する「ぽっぽ通りの花の会」さん

黒磯那須青年会議所

子ども体験フェスティバルVol.2について説明する「(一社)黒磯那須青年会議所」さん

 

津軽三味線那須塩原連合会

那須地区の民謡等を現代的に編曲して披露した「津軽三味線那須塩原連合会」の皆さん

協働のつどい2024会場の皆さん

活動発表を聞いて「いいね」をしている会場の皆さん

司会の山本会長

市民活動センター利用者協議会会長の山本さんの楽しい進行で、会場も賑わいました。

ポスターコンクール受賞者

ポスターコンクール受賞者と渡辺美知太郎市長

協働のつどい2024集合写真

協働のまちづくり支援事業発表者及びポスターコンクール受賞者と父兄の皆さんと一緒に記念写真を撮りました。「いいねー。」

2023年度

なすしおばら協働サミット2023

開催日:令和6年2月10日(土曜日)

【詳細】

場所:いきいきふれあいセンター3階多目的ホール

時間:13時から16時10分

令和6年2月10日(土曜日)、いきいきふれあいセンター多目的ホールにおいて「なすしおばら協働サミット2023」を開催しました。第1部は「わたしたちが考えたまちづくり」と題して、令和5年度市民提案型協働のまちづくり支援事業を活用した5団体の事例発表を行い、会場の出席者の方からたくさんのエールをいただきました。

発表団体(5団体)

・那須拓陽高等学校大山農場プロジェクト

・一般社団法人きらむぎサッカーパーク

・那須塩原市消防団黒磯支部第1分団後援会

・一般社団法人青空プロジェクトTHEDAY

・ファミリーブラスバンドマムソウル

第2部では「市民活動センター愛称」の発表及び表彰式を実施。応募いただいた110件の中から選ばれた愛称は市内在住の、中山愛さんが考えた【うぇるる】です。「『市民活動』という言葉から連続したウェルビーイングとウェルカムの二つの意味を掛け合わせつつ、みるる、くるるといった、すでに親しまれ愛されている那須塩原市の施設の名前に繋がりを持たせられるよう考えた結果、【うぇるる】という名前が生まれました。市民活動センターを通して、人が出会い、人と人がつながり、人も街も元気になっていきますように。」との思いから、親しみやすいニックネームを付けてくださいました。

表彰式は、ファミリーブラスバンドマムソウルの生演奏のご協力のもと、豪華な表彰式を執り行い、表彰状と副賞として、JAなすのさんの協賛により「とちぎ和牛」と「とちあいか(苺)」が贈られました。

参加された皆さんからは、「市内で様々な活動をしている団体等があることを知り、自分たちも何かできるのではと感じた」「大変参考になった」「素晴らしい活動に感動した」など、多くのご意見をいただきました。これからも市民の皆さんの声に耳を傾けて、事業に取り組んでまいります。

なすしおばら協働サミット集合写真

「なすしおばら協働サミット2023」みんな笑顔の一枚です。

2022年度

なすしおばら×協働サミット2022

開催日:令和5年2月12日(日曜日)13時30分から16時

【詳細】

場所:いきいきふれあいセンター多目的ホール

第1部【トークイベント】

テーマ:「居場所のチカラ。」

話し手:高林活性化委員会 代表 君島真実氏、松本彩花氏

NPO法人子どもの育ちを応援する会 理事長 吉成晴香氏、副理事長 芝本沙南氏

聞き手:那須塩原市社会福祉協議会 相談支援包括推進員 柴田直也氏

第2部【いいねの会@なすしおばら映像コンテスト’22表彰式】

1.入賞作品上映及び表彰

2.最優秀賞、優秀賞に対する褒め合い「いいねの会」

協働サミット2022

説明をする高林活性化委員会の君島さんと松本さん

説明をする「高林活性化委員会」の君島さん(左)と松本さん

高林活性化委員会では空き店舗を利用して「駄菓子屋」を運営。店舗内の一部分を棚貸しにも活用しています。

質問に答える「子どもの育ちを応援する会」の吉成さんと柴本さん

質問に答える「子どもの育ちを応援する会」の吉成さん(左)と芝本さん

子どもの育ちを応援する会では、小学校でのお弁当配布や子どもの一時預かり、食料品等の配布、その他子どもの支援活動をしています。

2021年度

なすしおばら×協働サミット2021

開催日:令和4年3月19日(土曜日)13時30分から15時40分

【詳細】

場所:いきいきふれあいセンター多目的ホール

第1部「講話及び意見交換」

テーマ「地域も自分もHappyに、市民活動の魅力とススメ。」

講師:NPO法人とちぎユースサポーターズネットワーク代表理事 岩井俊宗氏

第2部「なすしおばら映像コンテスト表彰式」

入賞作品発表及び表彰

協働サミット2021

2021サミットで市民活動について説明する講師の岩井俊宗さん

市民活動について説明する講師の岩井俊宗さん

2021サミットで「映像コンテスト」に入賞された皆さん

「映像コンテスト」で表彰された皆さんと審査委員の方々

2019年度

なすしおばら×協働サミット2020

開催日:令和2年2月15日(土曜日)13時から16時

【詳細】

場所:東那須野公民館多目的室

テーマ「~那須塩原市を変えるための17の目標~」

講師:NPO法人とちぎユースサポーターズネットワーク代表理事 岩井俊宗氏

協働サミット2020

未来を創り出していく17の行動

(1)よき未来(理想の景色)を描き、表現する。

(2)過去の文脈、社会的構造を読み解く。

(3)理想と現状の差を課題とし、その差を埋める(課題を取り除く、不足しているものを足す)アクションを起こす。

(4)計画や説得に時間をかけず、小さな実態をつくりだす動きをする。

(5)そもそも論(哲学含む)を議論し、違いの認識、違いを受け止める自身のキャパシティを大きくする。

(6)”教えてください”をいろんな人に使う。

(7)いつも人に感謝する。

(8)メカニズムを理解するよう練習する(原因と結果の間にどんな力が働いたか)

(9)先入観、イメージを外して人と交わる。

(10)自分が完成していると思わず、いろんな変化を受け止め、楽しむ。

(11)自分の気持ちの(ゆらぎ)をつかむ。

(12)ローモデルとなる人と共有する時間を増やす。

(13)やってみたらできるかもを信じる。

(14)失敗を恐れない。

(15)仲間を信じる。

(16)世界の動きを意識する。

(17)物事を多角的に捉える。(批判的視点も重要。大手メディアの情報でも参考までとする。)

2018年度

なすしおばら×協働サミット2018

開催日:平成31年2月9日(土曜日)13時~16時

【詳細】

場所:いきいきふれあいセンター多目的ホール

テーマ「どうする?なすしおばら」

講師:内閣府地方活性化伝道師・長野県塩尻市役所企画政策部地方創生推進課

シティプロモーション係長 山田崇氏

協働サミット2018

・世代や立場の違う人々が『ごちゃまぜの力』をもって、目的のために協力して働くこと=『協働』

・対話を通して、さまざまな協働の形を考え、新しい価値を共に創りあげていくこと=『共創』

『協働』と『共創』は、どちらも重要な要素であり、地域の課題を他人ゴトから自分ゴトとしてとらえ、動き出すATI(圧倒的当事者意識)の大切さを講師から学びました。

2018サミット説明する講師

講師の山田崇さんが熱い思いを語っていただきました。

2018サミット参加した方々

参加者同士、対話でつながり合いました。

この記事に関するお問い合わせ先

市民生活部 市民協働推進課 市民活動センター 協働推進係

〒329-3157
栃木県那須塩原市大原間西1丁目11番地10

電話番号:0287-73-5741
ファックス番号:0287-73-5743

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