外来生物「ナガミヒナゲシ」に注意

更新日:2026年05月11日

ナガミヒナゲシとは

「ナガミヒナゲシ」は外来の植物ですが、生態系、人の生命、身体、農林水産業への被害等に係る特定外来生物の指定はされておらず、規制の対象にはなっていません。

しかし、一個体に100個程度の果実をつけ、一つの果実には1,600粒程度の種子が入っており、また、アレロバシー効果(他の植物の生育を阻害する成分を出す)を持つため、爆発的に広がる恐れが指摘されています。

特徴

高さ:30~50センチメートル程度

開花時期:5~6月

色:紅色またはオレンジ色

生育場所:日当たりが良いところを好みます。荒れ地や道路と側溝の隙間にも生えています。

原産地:地中海沿岸

ナガミヒナゲシの花ナガミヒナゲシの生え方

ナガミヒナゲシを見つけたら?

観賞用に栽培することは制限されていません。

しかし、自宅の庭や自己所有の敷地等に生息していた場合、触れるとかぶれ等の症状が出る可能性があるほか、他の植物の成長を阻害するなど周囲の生態系に悪影響を及ぼすため、在来植物の保全を必要としている地域や増えると困る場所では、駆除する必要があります。

ナガミヒナゲシの駆除方法

・抜き取る場合は直接手で触るとかぶれる場合があるので、手袋などを着用して作業してください。

・種子の拡散を防ぐため、花が咲く前や、種子ができる前に抜き取ると効果的です。また、実がある場合はつぶさないよう注意して作業してください。

・抜き取った後は種子が飛ばないようごみ袋に入れ、燃やせるごみとして処分してください。

この記事に関するお問い合わせ先

環境戦略部 ネイチャーポジティブ課 自然共生係

〒325-8501
栃木県那須塩原市共墾社108番地2

電話番号:0287-74-2602
ファックス番号:0287-62-7202

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