栃木県木材業協同組合連合会と建築物木材利用促進協定を締結しました。
「脱炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進に関する法律」が令和3年10月に改正施行され、建築物木材利用促進協定制度が新設されました。
本市においては、栃木県木材業協同組合連合会との間で協定を締結し、市内の公共建築物等の木造化及び木質化に取り組むことで、地域材の利用促進を通じた地域の森林資源の適切な維持管理に繋げていきます。これにより「2050 Sustainable Vision 那須塩原」で示した将来像を実現し、また、地域木材産業の活性化を図ります。
協定の概要
◇名 称
那須塩原市内の公共建築物等における木材利用促進協定
◇締結者
栃木県木材業協同組合連合会
◇取組内容
市内の公共建築物等における木材化及び木質化に対する技術支援
地域材の木材利用についての普及啓発及び安定供給
◇締結日
令和7年1月17日(金曜日)
◇有効期間
協定締結の日から令和11年3月31日
協定書(那須塩原市内の公共建築物等における木材利用促進協定) (PDFファイル: 459.5KB)
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栃木県那須塩原市共墾社108番地2
電話番号:0287-62-7152
ファックス番号:0287-62-7223
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更新日:2025年02月04日