乃木別邸と静沼(しずぬま)

更新日:2023年11月08日

乃木別邸

 

静沼 乃木別邸は、陸軍大将乃木希典(まれすけ)が、1892年(明治25年)に自ら設計した建坪53坪の木造瓦葺の建物です。乃木大将は、石林のこの地をこよなく愛し、通算4年間静子夫人と過ごし、自ら鍬(くわ)や鋤(すき)を握って農作業にいそしみました。現在の別邸は、1993年(平成5年)に再建されたもので見学することができます。
静沼は、乃木大将とともに明治天皇の崩御に際し殉死した静子夫人にちなんで名づけられました。乃木別邸のそばの水田跡地に造られた灌漑(かんがい)用の池で、神社境内を流れる蟇沼(ひきぬま)用水から水を引いています。

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