乃木神社と桜並木

更新日:2023年11月08日

乃木神社

 

桜並木乃木神社は、明治天皇の崩御に際し殉死した陸軍大将 乃木希典(まれすけ)を祀る神社で、1916年(大正5年)に生前農業を行ったこの地に建てられました。乃木大将は、1891年(明治24年)に石林に農地を求め、「農は国家の大本(おおもと)なり」と自ら鋤(すき)を手に畑を耕しました。また、境内には、遺言(ゆいごん)書、刀剣など将軍ゆかりの品々を展示する宝物館のほか、別邸が保存されています。桜並木は、神社へと続く参道脇に植えられた約600メートルの並木です。花の開花する4月中旬には、多くの人々が見学に訪れます。なお、順次古木の植え換えが行われています。

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