西那須野学校給食調理場各部屋の紹介

更新日:2021年11月30日

調理場内部の各部屋の紹介

調理場は、作業・料理ごとに部屋が区切られています。どんな部屋があり、各部屋でどんな作業が行われているかを紹介します。

消毒準備室

蛇口が3つづつ付いている手洗い場が4津並んでいる様子の写真

消毒準備室

念入りに手を洗っている様子の写真

手洗いの様子

消毒準備室

身支度を整え、手を洗う場所です。

調理する部屋に入る前に、ここできちんと白衣・帽子・マスクの着用を確認し、手を30秒かけて入念に洗います。ひじまでしっかり洗います。手洗い場は8カ所あります。

検収室

様々な食材がダンボール入りで届いている様子の写真

食材の荷受け

栄養士が届けられた食材の原材料の配合をチェックしている様子の写真

原材料配合の確認

検収室

納入業者から給食で使う食材を受け取る部屋です。

食材の重量、品質、産地、賞味期限、品温、原材料配合等を確かめます。安心安全な給食のために、検収作業はとても大切な仕事です。

下処理室

食材の下処理をするための作業台が並んでいる様子の写真

下処理室

白い作業着に身を包んで赤いエプロンを付けている職員が作業台で野菜を洗っている写真

野菜の洗浄の様子

下処理室

野菜を洗う部屋です。

野菜についた汚れを落とすために、3回シンクで洗います。キャベツなどの葉物はきちんと1枚1枚はがして丁寧に洗います。

調理室

職員の後ろに大きな釜が2つ並んでいる様子の写真

調理室

大きな釜の中で煮込まれているカレーをヘラでかき混ぜている3人の職員の様子の写真

カレー作りの様子

調理室

汁物やカレーなど食缶に入る物を作る部屋です。

大きな釜が6つあり、1つの釜で800人分が作れます。

和え物室

和え物を作る設備が揃っている様子の写真

和え物室

2人がかりで大きなヘラで窯の中の野菜を和えている様子の写真

野菜を和えている様子

和え物室

サラダや和え物を作る部屋です。

野菜を100度の高温で蒸して、その後10度の低温まで下げてくれる蒸煮冷却機という機械を使っています。冷えた野菜を釜で調味料と混ぜて味付けしていきます。

揚げ焼き室

大きなオーブンが4台並んでいる様子の写真

スチームコンベクションオーブン

大量のハンバーグがオーブンで焼かれている様子の写真

ハンバーグを焼いている様子

大量のフライ料理を作る機械の写真

連続フライヤー

機械から出てくるフライ料理を受け取っている2人の白い作業着で身を包んだ職員の写真

フライを揚げている様子

揚げ焼き室

主菜の揚げ物(フライ・カツ)や焼き物(焼き魚・オムレツ)、蒸し物(シューマイ)などを作る部屋です。

特別調理室

大きめの冷蔵庫や作業台が置かれているキッチンの写真

特別調理室

対応食を手作りして瓶に入れている様子の写真

アレルギー対応食を作る様子

特別調理室

アレルギー食を作る部屋です。

卵・乳のアレルギー対応食の調理をしたり、毎日の牛乳の代替食となる豆乳の管理をしています。

洗浄室

3種類のアルミの食缶を洗浄している3人の白い作業着にピンクのエプロンで身を包んだ職員の写真

食缶洗浄の様子

洗浄の終わった食器の数を数えている写真

食器を数える様子

洗浄室

学校から戻った食器や食缶などを洗う部屋です。

洗った後は、食器や食器具(おはし等)を数えて、消毒保管庫に入れ、次の日の準備をします。

関連情報リンク

この記事に関するお問い合わせ先

教育部 教育総務課 西那須野学校給食共同調理場

〒329-2751
栃木県那須塩原市東三島6丁目399番地4

電話番号:0287-36-0095
ファックス番号:0287-36-3258

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