第2次那須塩原市総合計画の策定
第2次那須塩原市総合計画を策定します
まちづくりの長期的な指針である第1次那須塩原市総合計画が平成19年4月にスタートして以降、少子高齢化の進行による人口減少時代の到来、さらに高度になる情報化社会への対応、未曽有の大災害の発生と防災意識の高まり、エネルギーに対する考え方の変化など、私たちを取り巻く状況は大きく変化しています。
このたび、第1次総合計画が平成28年度で最終年度を迎えるため、平成27年度から28年度にかけて「第2次総合計画」を作っていきます。
第2次那須塩原市総合計画策定方針 (PDFファイル: 172.3KB)
総合計画って何?
これから目指していくべき那須塩原市の将来像を示すとともに、それを実現するための方法をまとめたものです。
市の特性や課題、時代の流れなどを見極め、将来、那須塩原市をどのようにしていくのか、そのためにはどのようなことに取り組んでいくのかを総合的に取りまとめた「長期的なまちづくりの計画書」とも言えます。
総合計画は基本構想と基本計画から成り、計画期間はそれぞれ10年と5年です。
どうやってつくるの?
計画をつくるために総合計画審議会という会議を開きます。
この会議は、まちづくりに詳しい大学教授、市内の様々な分野の団体からの推薦者、市民からの公募者などの委員によって構成されます。
また現在、市民の皆さんから広く意見を聞くため、無作為に選んだ2000人を対象にまちづくり市民アンケートを送付しています。調査票が届いた方は、ご協力お願いします。
そのほか、市民参加型のワークショップなどを行う予定です。
第1次那須塩原市総合計画
第1次総合計画の策定経過はこちらからご覧いただけます。
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更新日:2021年12月16日