ちっちゃな自然み~つけた(ナンバー213)

更新日:2023年01月20日

鮮やかな紅葉~モミジバフウ~

【令和5(2023)年2月号】

モミジバフウ

撮影日:2022年11月20日 撮影場所:道の駅明治の森・黒磯(青木)

最近、公園や校庭、道の駅などでよく見かけるようになった木です。モミジバフウといいます。
とても大きな木で紅葉が鮮やかです。特に緑・黄・赤の葉が同時に見られるのがきれいです。葉は18センチメートル程で5つに裂けて手のひらの形をしていますが、モミジバフウはカエデの仲間ではなくフウ科の木です。高さが25メートルにもなります。北アメリカ中南部および中央アメリカの原産で大正時代に日本に来たそうです。ですから誰かの手によって植えられたものでしょう。面白い形の実がなるのですが、残念ながらこの日は見つけることができませんでした。ウニのような形でクリスマスリースなどに使われます。おさむ

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