麻しん風しん混合ワクチン定期予防接種の接種期間延長

更新日:2025年07月31日

麻しん風しんの予防接種期間が延長されます

国(厚生労働省)において、麻しん及び風しんの定期の予防接種に使用されている、麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)の供給が不安定になっている状況により、令和6年度内に、接種ができない方がおられるものと見込まれることから、接種対象期間を超えた接種を可能とする方針が示されました。

那須塩原市においても、国の方針にもとづき、次の対象者のうち、令和7年3月31日までに接種ができなかった方について、接種対象期間を2年延長します。

※一部メーカーで麻しん・風しん混合ワクチンの出荷停止が生じたことから麻しん・風しん混合(MR)ワクチンが一時的に不足しています。
このため、医療機関にワクチンの在庫がなく、一時的に予約を受けつけることができない場合があります。接種の際は、複数の医療機関に御相談いただきますようお願いいたします。

対象者

対象者

第1期

令和6年度内に生後12か月から生後24か月に達する、または、達した方
※令和4年4月2日から令和5年4月1日生まれの方

第2期 令和6年度就学前の1年間に該当する方
※平成30年4月2日から平成31年4月1日生まれの方

 

接種延長期間

令和7(2025)年4月1日から令和9(2027)年3月31日までの2年間

予防接種実施医療機関

直接医療機関に御予約ください。
※市指定医療機関以外で接種する場合は、事前に申請が必要です。詳しくは予防接種が受けられる医療機関についてを御確認ください。

費用

原則無料

接種をする際の持ち物

・母子健康手帳(接種歴のわかるもの)

・健康保険証

未成年者の予防接種には、原則、保護者の同伴が必要です

予防接種をする際には、原則、保護者(父、母、又は後見人)の同伴が必要です。しかし、委任状を持参することで、保護者以外の方が同伴する場合でも、予防接種が可能です。事前に保護者が記入した委任状を接種当日に同伴者が医療機関に持参してください

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