年度の途中で就職した従業員を特別徴収に切り替える場合
1 特別徴収への切り替え
就職した従業員の方の市民税・県民税を普通徴収から特別徴収に切り替える場合は、「特別徴収切替届出(依頼)書」を提出してください。
2 「市民税・県民税」の特別徴収への切替届出(依頼)書の記入事項
(注)他市町村と異なる場合もあります。
- 給与支払者(特別徴収義務者)の所在地・名称・法人番号・担当者・電話番号・指定番号(ない場合は「新規」と記入してください。)
- 給与所得者の氏名・生年月日・1月1日現在の住所・現在の住所(1月1日以降に住所と違う場合に記入してください。)
- 普通徴収切替期別(希望する期別にマルをつけてください。)
- 特別徴収開始予定月
- 届出理由
- 月割額の連絡(必要な場合のみ記入してください。)
- 納入書(市作成の納入書)の要否の欄にマルをつけてください。(記載がない場合には納入書は送付しません。)
3 「切替届出(依頼)書」を提出する際の添付書類
- 普通徴収の納付書(二重納付防止のため、残りの納付書(納期未到来分)を添付してください。)(注)既に納付済みの分や口座振替の場合は不要です。
4 「切替届出(依頼)書」を提出する際の注意事項
- 普通徴収の納期限を過ぎた市民税・県民税は特別徴収への切替ができません。(例:普通徴収の第1期納期限が6月30日の場合、特別徴収の切替を第1期分から希望する⇒6月30日までに提出する。)
- 普通徴収で納付した税額を確認するために、納期未到来分の納付書を本人から預かってください。
- 預かった納期未到来分納付書は、切替届出(依頼)書に添付して提出してください。
- 65歳以上の方については、年金所得に係る税額を給与からの特別徴収に切り替えすることはできません。
「特別徴収切替届出(依頼)書」様式ダウンロード
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更新日:2021年11月30日