那須塩原市保育園整備計画

令和2(2020)年3月に策定した第2期那須塩原市保育園整備計画に基づき、特に少子化が進む中で本市の公立保育園の在り方を検討しながら、私立園との地域バランスを考慮した教育・保育施設の整備を進め、令和3(2021)年4月には待機児童の解消を達成し、多様な教育・保育の提供を図ってまいりました。

こうした中、令和4(2022)年度に見直しが行われた第2期子ども・子育て未来プランと内容の整合性を図るほか、令和3(2021)年度に開催した「公立保育園在り方検討会」の検討結果等を踏まえた内容とするため、中間見直しを行いました。

令和2(2020)年度から令和6(2024)年度まで（5年間）

• 基本方針1：第2期那須塩原市子ども・子育て未来プランと連動した対応を図ります。
• 基本方針2：少子化を考慮した教育・保育施設の整備等を図ります。
• 基本方針3：引き続き公立保育園の民営化を推進します。
• 基本方針4：将来の公立保育園の役割について明確化していきます。

• 施策1：地域型保育事業所の設置
• 施策2：既存の私立保育園及び私立認定こども園の整備の促進
• 施策3：公立保育園の民営化の推進
• 施策4：私立園の新たな認可施設への移行支援
• 施策5：公立保育園の今後についての検討