保育施設等における給食食材の放射能測定結果

更新日:2021年11月30日

毎週1回、市内の保育施設等の給食食材の放射能測定を実施しています。

測定対象施設と測定場所

  1. 対象施設
    市内の公立保育園、私立の保育園等の保育施設
  2. 測定項目
    放射性セシウム(セシウム134、137)
  3. 測定場所
    シルバー人材センター 西那須野事業所(那須塩原市南郷屋5-163-765)
  4. 測定方法
    食品放射能測定機器(シンチーレーション検出器)による測定。

直近の測定結果

  • (注1)測定下限値は各種1キログラムあたり10ベクレル以下を目安とし、「不検出」という表示の場合は、放射性物質が存在しない、又は1キログラムあたり10ベクレル未満であることを示します。
  • (注2)平成27年度までは、ヨウ素131を測定していましたが、ヨウ素131の半減期が8日であり、福島第一原子力発電所事故に由来するものは無くなったと判断し、平成28年度からは測定しません。

また、検体から少量でも放射線量が検出された場合は、少しでも被ばくの量を減らしたいという考えから、その食材の使用を控える予定ですが、栄養バランス等を考慮して対応を変えることがあります。

令和2(2020)年3月

公立保育園10園(さくら、ひがしなす、たかはやし、なべかけ、わかば、さきたま、永田、三島、南、大貫保育園)、私立保育園等2園(東保育園、ちびっこランドアクアス西那須野園)において、セシウム134及びセシウム137は「不検出」でした。

これまでの測定結果

詳細は、ホームページ版に掲載されています。

  • 平成24年1月〜3月
  • 平成24年度(平成24年4月〜平成25年3月)
  • 平成25年度(平成25年4月〜平成26年3月)
  • 平成26年度(平成26年4月〜平成27年3月)
  • 平成27年度(平成27年4月〜平成28年3月)
  • 平成28年度(平成28年4月〜平成28年10月)
  • 平成28年度(平成28年11月〜平成29年3月)
  • 平成29年度(平成29年4月〜平成30年3月)
  • 平成30(2018)年度 前期(平成30年4月〜平成30年9月)
  • 平成30(2018)年度 後期(平成30年10月〜平成31年3月)
  • 令和元(2019)年度 前期(平成31年4月〜令和1年9月)
  • 令和元(2019)年10月
  • 令和元(2019)年11月
  • 令和元(2019)年12月
  • 令和2(2020)年1月
  • 令和(2020)年2月

【参考】厚生労働省が定めている基準値

厚生労働省が定めている放射性セシウム(セシウム134+セシウム137)の新基準値

(単位:1キログラムあたりのベクレル)

  • 飲料水 1キログラムあたり10ベクレル
  • 牛乳 1キログラムあたり50ベクレル
  • 一般食品 1キログラムあたり100ベクレル
  • 乳幼児食品 1キログラムあたり50ベクレル

関連情報リンク

この記事に関するお問い合わせ先

子ども未来部 保育課 管理係

〒329-2792
栃木県那須塩原市あたご町2番3号

電話番号:0287-46-5536
ファックス番号:0287-37-9156

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