電力系統の混雑緩和のためのフィールド実証
左から、渡辺市長、東京電力パワーグリッド株式会社 佐藤常務執行役員
概要
〇取組内容
再生可能エネルギーの大量導入による電力系統の混雑を緩和するために、東京電力パワーグリッド株式会社が、那須塩原市の市有地に蓄電池を設置し、地域の電力需要を創出するフィールド実証を実施します。
本実証は、エネルギーの地産地消を実現するとともに、新規の再生可能エネルギー電源の電力系統への接続を可能とするなど、再生可能エネルギーの最大限の活用を目指す本市の取組と方向性が一致することから、この実証に関する合意書に署名し、協力して実施するものです。
〇役割
・東京電力パワーグリッド株式会社
電力系統混雑緩和のための分散型エネルギーリソース制御技術開発
・那須塩原市
実証フィールドの提供
NEDO事業「電力系統の混雑緩和のための分散型エネルギーリソース制御技術開発」 に関する栃木県那須塩原市でのフィールド実証開始について (Wordファイル: 2.3MB)
合意書署名日
令和5年3月16日(木曜日)
合意書の有効期間
令和7年3月31日(月曜日)まで
この記事に関するお問い合わせ先
環境戦略部 カーボンニュートラル課
〒325-8501
栃木県那須塩原市共墾社108番地2
電話番号:0287-73-5651
ファックス番号:0287-62-7202
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更新日:2023年03月24日