使用済インクカートリッジを拠点回収しています

更新日:2024年07月19日

国内で使用されているインクカートリッジは年間1億個といわれ、そのうち回収して再利用されているのは半分の5千万個。残りは可燃ごみとして処理されています。

インクカートリッジは、焼却すると1個あたり58グラムから110グラムのCO2が排出されます。回収して再利用、マテリアルリサイクルをすることで、ごみの減量化、資源の有効利用、CO2の排出削減等につながります。

市ではジット株式会社と連携し、インクカートリッジの拠点回収を行っています。使用済みインクカートリッジは可燃ごみとして出さずに、以下の回収拠点までお持ちください。

インクカートリッジのリユース

回収拠点

  • 本庁舎
  • 西那須野庁舎
  • 塩原庁舎
  • 箒根出張所

開館時間であれば、いつでも利用することができます。全メーカーのインクカートリッジが回収対象です。資源循環の取組を進めることで、環境負荷の低減が図られ、サーキュラーエコノミー社会の実現につながります。ご協力をお願いします。

この記事に関するお問い合わせ先

環境戦略部 サーキュラーエコノミー課 資源循環係

〒325-8501
栃木県那須塩原市共墾社108番地2

電話番号:0287-62-7030
ファックス番号:0287-62-7202

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