新市建設計画
新市建設計画を変更しました
新市建設計画とは
旧「市町村の合併の特例に関する法律」に基づき、黒磯市・西那須野町・塩原町合併協議会において平成16年5月に策定されました。新市のまちづくりを進めていくための基本方針や、基本方針の実現化のための施策、計画期間中の財政計画などを中心に構成されております。この計画に定められている事業は、合併特例債を財源とすることが認められています。
計画変更の背景と目的
平成30年に「東日本大震災等に伴う合併市町村に係る地方債の特例に関する法律の一部を改正する法律」が施行され、合併特例債の発行期間をさらに5年延長することが可能となりました。
また、本市においても、合併特例債を主な財源としている新庁舎建設事業の完了が令和9年度となる予定（「新庁舎建設基本計画」令和5年3月改定）であることから、合併特例債を最大限活用できるよう新市建設計画の計画期間を令和11年度まで延長しました。
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更新日：2023年09月25日