国会等移転
国会等の移転とは
三権(立法・行政・司法)の中枢機能を東京圏外の地域へ移転することで、「首都機能移転」ともいわれます。
(東京圏とは概ね東京から半径60キロメートル以内で、東京、埼玉、神奈川、千葉及び茨城の一部をいいます。)
これまでの国等における取組経過 (PDFファイル: 90.2KB)
移転先は
国会等移転審議会は、平成11年12月20日、小渕内閣総理大臣に対し、移転先候補地として「栃木・福島地域」「岐阜・愛知地域」、そして将来移転先候補地となる可能性がある地域として「三重・畿央地域」を選定する答申を行いました。
審議会では、移転先候補地の答申を行うにあたり、16の評価項目を設け点数付けを行いました。さらに、各項目の重要度を加味した上で総合点を算出し、結果、栃木・福島地域(那須・阿武隈地域)が最高得点を獲得しています。
国会等移転審議会答申(要旨) (PDFファイル: 137.0KB)
那須塩原市では
那須地域は、審議会答申において「東京とのアクセスの容易性」や「景観の魅力」で満点を得たほか、多数の項目で高い評価を得ています。本市は、移転先の最有力候補地であるこの那須地域に位置する一員として、今後も国等における審議経過を注意深く見守り、地域の皆様に適時適切な情報の提供を行っていきます。
栃木地域(那須中央地域)における国会都市のイメージ

北東地域首都機能移転モデル都市構想より
もっと詳しく…
北東地域首都機能移転モデル都市構想
北東地域首都機能移転連携事業実行委員会(栃木県のサイト)(新しいウィンドウで開きます)(外部サイトへリンク)
栃木県等の取組
栃木県国会等移転促進県民会議(栃木県のサイト)(新しいウィンドウで開きます)(外部サイトへリンク)
国の取組
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更新日:2025年02月12日