農地等の利用の最適化の推進に関する指針
那須塩原市は平地と中山間が混在しており、それぞれの地域によって農地の利用状況や営農類型が異なることから、地域の実態に応じた取り組みを推進し、対策を強化することが求められています。
特に、中山間では遊休農地の発生が懸念されていることから、その発生防止・解消に努めていく一方、平地では土地利用型の農業経営が中心であることから、地域の担い手への農地利用の集積・集約化を図るため、「地域計画」に基づいて農地中間管理事業を活用した利用調整に取り組んでいく必要があります。
農業委員会では、農業委員と農地利用最適化推進委員が連携し、担当区域ごとの活動を通じて「農地等の利用の最適化」が一体的に進んでいくよう、委員会の活動目標と推進方法を指針として定めましたので、公表します。
『農地等の利用の最適化の推進に関する指針』 (PDFファイル: 308.8KB)
- 平成29年12月25日制定
- 令和2年11月25日一部改正
- 令和5年2月27日一部改正
- 令和5年10月25日一部改正
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更新日:2023年11月10日