監査の種類
定期的に行う監査等
定例監査
毎会計年度少なくとも1回以上期日を定めて実施しています。
市の財務に関する事務の執行が、適正かつ効率的に行われているかどうか。
市の経営に係る事業の管理が、合理的かつ効率的に行われているかどうか。
現金出納検査
会計管理者及び公営企業管理者が現金の出納事務を適正に行っているかどうかを毎月検査します。
決算審査
市長から審査に付された一般会計、特別会計、及び企業会計の決算書その他関係諸表等の計数を確認し、予算の執行と会計処理が適正かつ効率的に行われているかどうかを審査します。
基金運用状況の審査
特定の目的のために積み立てられた、基金の運用状況について、計数を確認するとともに、その目的に沿って適正かつ効率的に運用されているかどうかなどを、決算審査に合わせて審査します。
必要があると認められるときに行う監査
随時監査
財務に関する事務の執行、及び経営に係る事業の管理を、定例監査に準じて随時監査します。
行政監査
市の事務の執行が、合理的かつ能率的に行われているかどうか、また、法令等の定めるところにしたがって、適正に行われているかどうか監査します。
財政援助団体監査
市が補助金を交付している団体、出資している法人、公の施設の管理を委託している団体などに対して、当該団体の出納その他の事務が、適正かつ効率的に行われているかどうかを監査します。
その他請求・要求に基づく監査
- 請求に係る事務について実施するもの
- 請求の内容について実施するもの
- 要求に係る事務について実施するもの
関連情報リンク
この記事に関するお問い合わせ先
監査委員事務局
〒325-8501
栃木県那須塩原市共墾社108番地2
電話番号:0287-62-7183
ファックス番号:0287-62-7201
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更新日:2021年11月30日