鳥インフルエンザについて

更新日:2021年11月30日

鳥インフルエンザについては、これまでに鶏肉や鶏卵を食べたことによる人への感染事例の報告はなく、この病気にかかった鶏と接触し、体内に大量のウイルスが入ってしまった場合に、ごく稀にかかることがあると知られています。

日本では、この病気にかかった鶏は処分されていますので、鳥インフルエンザにかかる可能性は極めて低いと考えられています。

鳥インフルエンザにかかった鳥は、次々に死んでいくということが知られています。原因がわからないまま次々に死んでいくということがない限り、鳥インフルエンザを心配する必要はないと考えられますので、飼っている鳥が死んでしまった場合に、直ちに鳥インフルエンザを心配する必要はないと考えられます。

原因がわからないままに連続して死んでしまったような場合は、その鳥を素手で触ったり土に埋めたりせず、栃木県県北家畜保健衛生所(電話番号0287-36-0314)にご相談ください。

この記事に関するお問い合わせ先

産業観光部 農務畜産課 畜産振興係

〒325-8501
栃木県那須塩原市共墾社108番地2

電話番号:0287-62-7149
ファックス番号:0287-62-7223

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