交通安全運動

更新日:2024年06月20日

交通安全運動の目的

市民一人ひとりに交通安全の知識を普及し、交通安全思想の高揚を図るとともに、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けることにより交通事故防止の徹底を図るため、交通安全運動を実施しています

スローガン

『マナーアップ!あなたが主役です』
(平成9年2月栃木県交通安全対策協議会において制定以後継続)

重点事項

  1. こどもや高齢者の交通事故防止
  2. 飲酒運転等悪質、危険運転の根絶
  3. 安全な交通環境の整備

運動期間中の主な行事

  • みるメール、SNSや広報車による広報活動
  • のぼり旗や看板、懸垂幕、横断幕の設置
  • 街頭やスーパー店頭での啓発活動、立哨活動
  • 飲酒運転根絶キャンペーン
緑と白の設置されたテント近くで、職員たちが啓発をしている様子の写真

お祭り時の啓発の写真

男性の警官2人と着ぐるみの2匹のキャラクターが男性に啓発を行っている写真

店頭啓発の写真

市役所、警察、交通安全協会などの関係機関・団体が協力して事業を実施しています。

年間運動計画

交通安全運動実施一覧
運動名 実施期間 備考
春の交通安全市民総ぐるみ運動 令和6年4月6日~15日(10日間) 全国一斉
夏の交通事故防止市民総ぐるみ運動 令和6年7月1日~10日(10日間) 市単独
秋の交通安全市民総ぐるみ運動 令和6年9月21日~30日(10日間) 全国一斉
年末の交通安全・地域安全市民総ぐるみ運動 令和6年12月11日~31日(21日間) 県下一斉

飲酒運転(四)しない運動

「ちょっとだけ」「一杯だけ」という軽い気持ちから取り返しのつかない事故を招いてしまいます。自分のため、家族のため、みんなのために飲酒運転は絶対にやめましょう!

  1. 運転するならお酒を飲まない。
  2. お酒を飲んだら運転しない。
  3. 運転する人にお酒をすすめない。
  4. お酒を飲んだ人に運転させない。

安全運転5則

安全運転5則を守りましょう。

  1. シートベルトを着用し、安全速度を守る。
  2. カーブの手前ではスピードを落とす。
  3. 交差点では必ず安全を確かめる。
  4. 一時停止で横断歩行者の安全を守る。
  5. 飲酒運転は絶対にしない。

こどもや高齢者に優しい3S(スリーエス)運動

こどもや高齢者を交通事故から守るため、3S(スリーエス)運動を実践しましょう。

  1. SEE(こどもや高齢者をいち早く発見する、動きをよく見る)
  2. SLOW(こどもや高齢者を見たら減速する)
  3. STOP(危険を感じたらすぐに停止する)

自転車安全利用5則

自転車乗車中に交通事故に遭わないため、自転車安全運転5則を守りましょう。

  1. 車道が原則、左側を通行
    歩道は例外、歩行者を優先
  2. 交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
  3. 夜間はライトを点灯
  4. 飲酒運転は禁止
  5. ヘルメットを着用

「夜間走行中の原則ハイビーム」の徹底

夜間走行中にヘッドライトを下向き(ロービーム)にしていたため、歩行者や自転車の発見が遅れてしまい、交通事故につながることがあります。

また、これまでに市内で発生した夜間の交通死亡事故(車両対歩行者)の全てにおいて、ロービームで走行していたことが報告されています。

夜間走行中は、ヘッドライトをこまめに上向き(ハイビーム)にし、歩行者等の早期発見に努め、交通事故を未然に防ぎましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

市民生活部 交通防犯課 交通対策係

〒325-8501
栃木県那須塩原市共墾社108番地2

電話番号:0287-62-7127
ファックス番号:0287-62-7500​​​​​​​

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