【注意喚起】鏡やガラス玉で起こる「収れん火災」に注意!
太陽光がレンズや鏡により反射または屈折して1点に集まることを収れん現象といい、その場に可燃物があると火災に至る場合があります。特に冬場は空気が乾燥しやすく、太陽の高度が低くなって部屋の奥まで光が差し込みます。収れん火災を防止するために、以下の点について確認しておきましょう。
防止するためのポイント
- 窓際や太陽光が差し込む範囲には、収れん現象が起こる可能性がある鏡やガラス玉などを置かないようにしましょう。
- 外出する際には、カーテンを閉めて遮光しましょう。
- 自動車やバイク、水を入れたペットボトルなど屋外にも気を付けましょう。
- 朝夕や冬場は太陽の高度が低く、部屋の奥まで太陽光が差し込みやすいので特に注意しましょう。
関連リンク
鏡やガラス玉で起こる「収れん火災」に注意!-日差しが部屋の奥まで届く冬場に発生しています-(消費者庁のサイト)(外部サイトへリンク)
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ファックス番号:0287-62-7500
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更新日:2021年11月30日