LED照明は正しく使いましょう

更新日:2021年11月30日

 LED照明は省エネで寿命が長いことから、蛍光灯等の従来の照明から切り替わる形で近年広く普及しています。

 そうした中、LEDランプを本来使用してはならない従来の照明器具に取り付けて、発煙するなどの事故情報が消費者庁に寄せられています。

 従来の照明を新しくLED照明に替える場合は、LED照明の注意点を理解し、正しく安全に使いましょう。また、照明器具は経年劣化することもあることから定期的に点検を行うことが大切です。特に以下の点についてご注意ください。

  • 従来の照明器具を替えずにLEDランプに切り替えるときは、その照明器具に使用可能かどうか、LEDランプの注意表示などで確認しましょう。
  • 照明器具は経年劣化が事故の原因になることがありますので、定期的に点検しましょう。一般的に照明器具は10年を過ぎると故障しやすくなると言われています。照明器具のラベルで製造年が確認できます。また、使用しているランプや照明器具がリコール対象品でないか確認しましょう。

 詳しくは消費者庁のホームページなどをご覧ください。

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電話番号:0287-62-7126
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