【注意喚起】抱っこひもからの転落事故
抱っこひもから赤ちゃんが転落する事故が発生しているのをご存じですか。
特に、月齢の小さな赤ちゃんは重症事故につながるおそれがあり、大変危険です。
大切な赤ちゃんを事故から守るため、抱っこひもを使う時は、次のチェックポイントや注意事項を毎回確認しましょう。
抱っこひもを使う時のチェックポイント
- バックル類の留め忘れはありませんか?
- ウエストベルトは腰骨の上ですか?
- お子さんの位置は下すぎませんか?
- お子さんは苦しくありませんか?
- 全体にベルトの緩みはありませんか?
注意事項
- 抱っこで前にかがむ時は、必ず手で支えましょう。
- 物を拾う時は、ひざを曲げて腰を落としましょう
- おんぶや抱っこをする時、降ろす時は、低い姿勢で行いましょう。
消費者庁では、東京都、経済産業省、一般財団法人製品安全対策協会、全日本ベビー&シルバー用品連合会、抱っこひも安全協議会と連名で、抱っこひも等からの転落事故防止のためのリーフレットを作成しました。
詳しくは、東京都のウェブサイトをご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先
市民生活部 交通防犯課 くらし安全安心係
〒325-8501
栃木県那須塩原市共墾社108番地2
電話番号:0287-62-7126
ファックス番号:0287-62-7500
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更新日:2021年11月30日