【注意喚起】お風呂での首掛け式浮き輪による乳幼児の事故

更新日:2021年11月30日

消費者庁と国民生活センターは、首掛け式の乳幼児用浮き輪(以下「首浮き輪」といいます)を浴槽で使用した際に溺水したなどの事故情報が複数寄せられていることから、“使用の際は乳幼児から目を離さないように”などの注意喚起を行いました。

実際、首浮き輪を使って入浴している乳幼児は楽しそうに見え、保護者も安心して、つい、自らの洗髪等の作業をして目を離してしまいがちです。また、“一人で乳幼児をお風呂に入れる際に、首浮き輪使うと便利”などの使用者の感想が個人のブログ等で見られますが、安心しないでください。鼻と口が水に浸かった状態が5分以上続けば、極めて重症度が高い傷害が残ることがあります。

乳幼児を入浴させる際は、たとえご機嫌でも、保護者の皆さんは一瞬でも乳幼児から目を離さないようにしてください。

消費者庁のホームページでは、首浮き輪使用による事故に関する情報を掲載していますので、参考にしてください。

この記事に関するお問い合わせ先

市民生活部 交通防犯課 くらし安全安心係

〒325-8501
栃木県那須塩原市共墾社108番地2

電話番号:0287-62-7126
ファックス番号:0287-62-7500​​​​​​​

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