ホストタウン
那須塩原市は平成29年にホストタウン(相手国:オーストリア共和国)に登録されました。
内閣官房のホームページ
ホストタウンとは
東京2020大会の開催を契機に地域の活性化等を推進し、大会参加国との人的・経済的・文化的な相互交流を図る地方公共団体を国が登録する制度で、大会後においても相手国との末長い交流の実現を目的としています。
オーストリア共和国について
本市ゆかりの青木周蔵氏の子孫であるニクラス・サルム伯爵が青木小学校創立100周年記念の講演に来日したことをきっかけに、ニクラス氏が在住するオーストリア共和国リンツ市と平成28年に姉妹都市関係を結びました。
東京2020大会開催に向けて、平成29年にはオーストリア共和国のホストタウン登録を行い、令和2年には県内で唯一の共生社会ホストタウンとして登録しました。
今後の取り組み
東京2020大会後も、各種交流事業の開催等を通してオーストリア共和国との交流を推進していきます。
この記事に関するお問い合わせ先
市民生活部 市民協働推進課
〒325-8501
栃木県那須塩原市共墾社108番地2
電話番号:0287-62-7151
ファックス番号:0287-62-7500
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更新日:2025年03月04日