情報教育の推進について

更新日:2021年12月08日

 子供たちが急速に進展する情報化社会に対応できるよう、情報を活用する能力を育成するための取組を進めていきます。

基本的な考え方

 「情報活用能力の育成」「ICTを活用した授業改善」「校務の情報化」の3つの視点により、「学校の情報化」を進めます。

「情報活用能力の育成」

 子供たちの情報活用能力(情報モラル教育を含む。)や、プログラミング的思考を育むための授業を進めていきます。

「ICTを活用した授業改善」

 すべての教員がICT機器を効果的に活用し、分かりやすく理解が深まる授業を目指します。

「校務の情報化」

 校務支援システムを活用し、教育情報の共有化によるきめ細やかな指導を行うことや、校務の負担軽減を目指します。

GIGAスクール構想の実現

GIGAスクール構想による環境整備

 GIGAスクールとは、1人1台端末と、高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備することで、子供たち一人一人に合った新しい学びを実現させることです。整備に関する国からの財政措置として、「公立学校情報機器整備費補助金」及び「公立学校情報通信ネットワーク環境施設整備費補助金」の国庫補助があります。

学校施設環境改善交付金による環境整備

 GIGAスクール構想において実現する1人1台端末環境下において円滑な通信環境の確保するため、「学校施設環境改善交付金」を活用した環境整備を行いました。

施設整備計画

施設整備計画事後評価

この記事に関するお問い合わせ先

教育部 学校教育課 学校みらい係

〒329-2792
栃木県那須塩原市あたご町2番3号

電話番号:0287-46-5256
ファックス番号:0287-37-5479

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