おやじ教室・子ども公民館合同「ミニ門松づくり」を実施しました
日本の伝統文化で世代間交流
12月9日(土曜日)、「おやじ教室」と「子ども公民館」の2つの講座合同で「ミニ門松づくり」を実施しました。
講師は当公民館の渡邊社会教育指導員です。
お正月という特別な期間に欠かせない「門松」は、平安時代から続く習慣であり、お正月に神様を家にお迎えする目印として家の門に飾るとされています。
作る手順は複雑ではありませんが、子ども公民館の受講生にとっては、金づちでくぎを打つところや「胴」を縄で巻くところなど、少し大変なところもあったようです。
しかし、経験豊かなおやじ教室の受講生や保護者の方と協力して、無事全員が立派な「門松」を完成することができました。
今回の講座は、子育て世代、さらに次の世代に伝えていきたい伝統文化を通して、地域の世代交流を行うことができ、良い機会になったのではないかと思います。
受講生の皆さんお疲れさまでした。
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更新日:2023年12月13日