ホストタウン交流(東京2020大会レガシー)
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機としたオーストリア共和国とのホストタウン交流を東京2020大会レガシーとして実施しています。
東京2020大会レガシーとは
国際オリンピック委員会(IOC)が2011年にオリンピック憲章にて「To promote a positive legacy from the Olympic Games to the host cities and countries(オリンピック競技大会の有益な遺産を、開催国と開催都市が引き継ぐよう奨励する。)」と明記したことをきっかけに、近年開催されるオリンピック・パラリンピックにおいては毎回「レガシー(社会遺産)」が規定されるようになっています。
「レガシー(社会遺産)」とは、オリンピック・パラリンピック競技大会等の開催により開催都市や開催国が、長期にわたり継承・享受できる、大会の社会的・経済的・文化的恩恵のことです。