「第2回 那須地域の地下水を資源と気候変動適応から考える勉強会」を開催しました
日本最大級の複合扇状地である那須野が原。この地の特徴である地下水について、産業技術総合研究所、国立環境研究所(気候変動適応センター)、農業・食品産業技術総合研究機構 農村工学研究部門および環境省から知見を持ち寄り、気候変動への適応や生物多様性の回復(ネイチャーポジティブ)の実現を目指すための勉強会を開催しました。
那須塩原市からは、持続可能な企業経営やサステナブルな地域の創造を目指して、共に那須野が原を考える者が一同に会する「(仮)ネイチャーポジティブ那須野が原アライアンス」構想についても発表しました。
発表資料
第1部 基礎的情報
環境省_ネイチャーポジティブと地域への期待 (PDFファイル: 5.0MB)
那須塩原市_「(仮)ネイチャーポジティブ那須野が原アライアンス」について (PDFファイル: 5.3MB)
第2部 研究報告セッション
産業技術総合研究所_イントロダクション (PDFファイル: 3.1MB)
国立環境研究所_流域スケールのネイチャーポジティブ (PDFファイル: 4.2MB)
産業技術総合研究所_地下水の流域マネジメントに関する地域事例 (PDFファイル: 3.3MB)
国立環境研究所_地下水ガバナンスに関する地域事例 (PDFファイル: 3.0MB)
※公開可能な資料のみアップしています。
この記事に関するお問い合わせ先
環境戦略部 ネイチャーポジティブ課 環境企画係
〒325-8501
栃木県那須塩原市共墾社108番地2
電話番号:0287-62-7141
ファックス番号:0287-62-7202
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更新日:2025年05月09日