石林の道標と大松
道標は、1725年(享保10年)に原街道沿いに建てられた高さ122センチメートル、幅47センチメートルの石碑で、市の有形民俗文化財に指定されています。石碑中央には、法華経66部を写し、諸国の霊場(れいじょう)に納めるために国々を歩いたこと、側面には「右なすみち」「左しおばらみち」と刻まれております。大松は、かつては道標の反対側にあった樹齢約250年の松の大木のことです。1982年(昭和57年)に枯れてしまい、その後2代目の松を植えましたが、この松も枯れてしまいました。
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なし
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更新日:2023年11月08日