旧谷鉄工所跡のエドヒガン桜

この桜木は、昭和30年頃太夫塚3丁目、旧谷鉄工所跡に自生した山桜で、現在目通り2.5メートル、高さ23メートル、幅20メートルの巨木で、春にはソメイヨシノより一足早く豪華絢爛に咲く様は、近隣住民はもとより、多くの人達に親しまれています。太夫塚郷土史「太夫塚130年の歩み」の中では、戦後の過ぎし日の桜として記述されています。平成26年10月には、太夫塚エド彼岸桜保存会が設立されました。

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