赤田山と三島神社奥宮母智丘(もちお)神社
赤田山は、那須野が原に残った311メートルの分離丘陵です。この丘の周辺は、1880年(明治13年)に三島通庸(みちつね)が肇耕社(ちょうこうしゃ)という農場を設立し開拓をはじめました。頂上には、三島にゆかりのある宮崎県都城にある母智丘(もちお)神社の御神体(神鏡)の複製が祀られている母智丘神社があります。
赤田山の母智丘神社に掛かる扁額(へんがく)は、太政大臣三条実美の筆によります。田園空間博物館整備事業の一環として、神社裏手にある旧西塩水道の配水池跡を展望台として、また、そこまで続く散策路を整備しました。
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あり
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更新日:2023年11月09日