議会基本条例の検証
本市議会では、「自らを律すること」「市民参加を拡大すること」「あるべき市政を実現すること」を目的として、平成24年に那須塩原市議会基本条例を制定しました。
制定から5年が経過し、市政を取り巻く環境が変化していく中で、市議会としての活動の振り返り、目標の達成度を評価するとともに、課題の把握と今後取組むべき事項を明らかにするため、議会基本条例第21条の規定に基づき検証を行いました。
検証手順は「3ステップ方式」とし、具体的には「(1)検証チェックシートによる自己評価」「(2)PDCAサイクルシートによる検証整理」「(3)第三者による外部評価」の順番で進めました。
特に、独自に作成した「PDCAサイクルシート」は、成果指標、取組内容・結果、課題及び改善点等が、条文ごとに視覚的に整理されたものになっています。
平成30年9月、上記の検証を踏まえ、議会活動の総括を行うとともに、今後の取組検討事項等について「議会基本条例検証報告書」として取りまとめたものです。
【STEP1】検証チェックシート自己評価

【STEP2】PDCAサイクルシートによる検証整理

【STEP3】第三者機関による外部評価

検証結果等のとりまとめ

関連ファイル
PDCAサイクルシート【平成29年度取組】 (PDFファイル: 773.6KB)
議会基本条例検証報告書 (PDFファイル: 438.7KB)
PDCAサイクルシート【平成30年度取組】 (PDFファイル: 510.0KB)
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更新日:2021年11月30日