PM2.5について

更新日:2024年04月08日

PM2.5とは

PM2.5(微小粒子状物質)とは、大気中にある粒子状物質のうち、直径2.5マイクロメートル(1マイクロメートルは0.001ミリメートル)以下の微粒子のことです。粒径が非常に小さいため(髪の毛の太さの1/30程度)、人間の肺の奥まで入りやすく、人の健康へ影響を及ぼすことが懸念されています。

自動車や工場等の排出ガス、喫煙や黄砂などが、PM2.5の発生源となります。

監視体制

栃木県では、県内14か所に測定地点を設け、24時間連続で測定し、「とちぎの青空」よりリアルタイムで公表しています。

(注)那須塩原市内では、平成26年8月より、那須塩原市黒磯保健センター(那須塩原市黒磯幸町8-10)に測定器が設置されています。

注意喚起情報

栃木県では、PM2.5の1日の平均濃度が、1立方メートルあたり70マイクログラムを超えると予想される場合は、注意喚起情報をお知らせしています。

PM2.5注意喚起メールの受信を希望される方は、栃木県ホームページより利用者登録をしてください。

関連情報リンク

この記事に関するお問い合わせ先

環境戦略部 ネイチャーポジティブ課 環境衛生係

〒325-8501
栃木県那須塩原市共墾社108番地2

電話番号:0287-62-7142
ファックス番号:0287-62-7202

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