熱中症予防情報を「みるメール」で配信

更新日:2023年11月01日

令和5年度配信終了のお知らせ

令和5年度の熱中症予防情報配信は終了しました。

令和6年度の配信開始は6月1日を予定しています。

熱中症予防情報を「みるメール」で配信

市内10地点(中学校付近)の身近な熱中症予防情報を市メール配信サービス「みるメール」で配信しています。
熱中症予防情報を受信して、熱中症予防に活用しましょう。

配信期間・タイミング

配信期間

令和6年6月1日から配信開始予定

配信のタイミング

  • 予測配信:暑さ指数が31℃以上になると予測された場合に配信(前日19時)
  • 実況配信:その日のうちで初めて暑さ指数が31℃以上になった場合に配信(1日1回)

熱中症予防情報「みるメール」配信のご利用方法

  1. 「みるメール」に利用登録をしてください。
  2. 配信カテゴリ「熱中症予防情報(〇〇中学校付近)」または「熱中症予防情報(市全域)」を選んでください。

ご自宅や職場などから近い中学校を選んで、熱中症予防情報を受信できます。
「熱中症予防情報(市全域)」を選ぶと、10地点分の情報をまとめて受信できます。(1日に複数のメールが届く場合があります。)

その他の受信方法

LINEでも、暑さ指数31℃を基準として、予測と実況情報を配信しています。LINEのご利用方法(友達登録)については以下のホームページを参照してください。

※令和5年8月1日をもってTwitterでの配信は終了しました。

暑さ指数(WBGT)とは

暑さ指数(WBGT)は、熱中症がおこる危険性の指針として用いられている値で、単位は温度と同じ「℃」を使います。熱中症は気温に加え、人体と外気との温度のやり取りによって、危険性が変化します。暑さ指数(WBGT)は、これらに着目して計算された値です。

みるメールでは、温度基準の「危険」に分類され「すべての生活活動で熱中症がおこる危険性」があるとされる「31℃」を情報配信の基準としています。 道路灯に設置した環境センサーで取得した気象データをもとに、中学校を計算地点として、暑さ指数を計算しています。

熱中症を予防しよう

熱中症は、気温の高さだけではなく、湿度や健康状態などによって発症することがあります。

熱中症予防情報が配信された際には、外出を控える、エアコンを使用するなどできることから行動しましょう。特に、熱中症のリスクが高い人(高齢者、こども、持病のある人など)が身近にいる場合には、声をかけてあげることも大切です。

詳しくは、次のサイトをご覧ください。

関連リンク

この記事に関するお問い合わせ先

環境戦略部 カーボンニュートラル課

〒325-8501
栃木県那須塩原市共墾社108番地2

電話番号:0287-73-5651
ファックス番号:0287-62-7202

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