気候変動についてみんなで考えよう~豊かな自然を生かして水害対策~ワークショップ開催結果(令和3年度)

更新日:2022年02月01日

那須塩原市の地域に合ったEbAによる水害対策について、みんなで考えるワークショップを開催しました。

近年、気候変動により災害リスクが高まっているといわれています。そのようななか、自然や生態系を活用して気候変動によるさまざまな課題の解決を図る「EbA」という考えが注目されています。「EbA」とは、Ecosystem-based Adaptationの略で、生態系を活用した適応策といいます。

開催日時

令和4年1月8日(土曜日) 午後2時から

講師

  • 宇都宮大学地域デザイン科学部社会基盤デザイン学科 池田 裕一 教授
  • 宇都宮大学地域デザイン科学部社会基盤デザイン学科 近藤 伸也 准教授

参加者

20名

内容

1.講義

2.ワークショップ

宇都宮大学生のファシリテートによるグループワークを行いました。

  • 内水氾濫を考慮した避難ルートを検討する。
  • 自然を生かした水害対策とそれを長期的に維持するための地域のあり方を考える。

ワークショップの様子ワークショップの様子

ワークショップの結果

案内チラシ

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栃木県那須塩原市共墾社108番地2

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