駅周辺や市営自転車駐車場の放置自転車について

毎年、駅周辺や市営自転車駐車場では多数の自転車が放置されています。
駅や自転車駐車場を利用する人の通行の妨げになります。駐車マナーを守り、放置自転車の発生を防ぎましょう。大量の放置自転車の原因は、1台の放置から始まります。
放置自転車とは
公共の場所で利用者等が置いた自転車が、速やかに移動できない状態をいいます。(時間は関係ありません。)
放置自転車の主な原因として
- 指定の場所に駐車しない
- 自分の自転車を自分の管理下にない場所に常時置いている
- 盗難自転車が乗り捨てられている
- 故障または破損した自転車が捨てられている
撤去の対象とするもの
- 市営自転車駐車場内に長期間(7日以上)放置された自転車
- 条例で指定している「放置自転車禁止区域」及び「放置自転車規制区域」に放置された自転車
自転車が盗難されたのか、撤去されたのか分からないときは?
下記に電話でお問い合わせください。その際、自転車がなくなった日、自転車の形状等を申し出てください。
- 防犯登録を行っていれば、探しやすくなります。
撤去された中にない場合は、盗難の可能性があります。最寄りの交番や警察署に盗難届を出すことをお勧めします。 - 自転車の盗難に遭わないためにも、施錠を必ずしましょう。(できれば2つ程度施錠しましょう。)
お問い合わせ
市民生活部交通防犯課交通対策係
- 電話番号:0287-62-7127
この記事に関するお問い合わせ先
市民生活部 交通防犯課 交通対策係
〒325-8501
栃木県那須塩原市共墾社108番地2
電話番号:0287-62-7127
ファックス番号:0287-62-7500
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更新日:2024年04月17日