湯たんぽによる低温やけどに注意しましょう!
消費生活センターに寄せられる身近な相談事例や、国から提供された消費生活情報をお知らせします。
相談事例
【事例】プラスチックの湯たんぽを使用して寝ていたら、右足のかかとの内側が2センチメートル大の水泡になっており、低温やけどを負った。
消費者へのアドバイス
- 布団が暖まったら、湯たんぽを布団から取り出しましょう。
- 身体の同じ部位に触れ続けないよう、時々、湯たんぽを当てる位置を変えましょう。
- 付属や市販している湯たんぽカバーを使用し、その上から厚手のバスタオルや布で包みましょう。(必ずしも低温やけどを防げるわけではありませんが、低温やけどを生じるまでの時間は長くなります。)
那須塩原市消費生活センター電話番号:0287-63-7900
この記事に関するお問い合わせ先
市民生活部 交通防犯課 くらし安全安心係
〒325-8501
栃木県那須塩原市共墾社108番地2
電話番号:0287-62-7126
ファックス番号:0287-62-7500
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更新日:2021年11月30日