除雪機による事故を防ぎましょう
冬季の除雪作業で歩行型除雪機(以下、「除雪機」といいます。)を使用中に起こった死亡事故等が全国で発生しています。
除雪機の下敷になる死亡事故の他、作業中の本人だけではなく、ご家族などの近くにいた人が巻き込まれて被害に遭う事故も発生しています。
近年、新型コロナウイルス感染症の影響で除雪作業の担い手が不足し、比較的高齢の方や作業に慣れない方が作業をする地域も多くあると見込まれます。
除雪機は、取扱上の注意を守り、安全機能の無効化は絶対にやめましょう。使用に当たっては、周囲の環境に注意し、家族や近隣で声かけをしましょう。
(消費者庁ホームページより引用)
これから本格的な積雪時期を迎えるにあたり、除雪機による事故を防止するために、特に以下の点にご注意ください。
- 作業中は、絶対にまわりに人を近づけない
- 作業の時以外は、必ずエンジンを止める
- 雪詰まりを取り除く時は、エンジンを止めて必ず雪かき棒を使う
- 後進する時は、足もとや後方の障害物に気をつける
関連リンク
この記事に関するお問い合わせ先
市民生活部 交通防犯課 くらし安全安心係
〒325-8501
栃木県那須塩原市共墾社108番地2
電話番号:0287-62-7126
ファックス番号:0287-62-7500
お問い合わせはこちら
- より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
-
更新日:2022年11月04日